"My Wife Left Me."

呑兵衛必見かな？でも、奥さんには間違っても言わない方が…

My wife left me...

I don't understand.

After the last child was born, she told me we had to cut back on expenses - I had to give up drinking beer. I was not a big drinker, maybe a 12-pack on weekends.

Anyway, I gave it up but I noticed the other day when she came home from grocery shopping. The receipt included $45 in makeup.

I said, "Wait a minute I've given up beer and you haven't given up anything!"

She said, "I buy that makeup for you, so I can look pretty for you."

I told her, "Hell, that's what the beer was for!"

I don't think she'll be back

まあ確かに週末12-packならアメリカ人だと少ない方かと。

F･R･I･E･N･D･S（Season９）

借りようとしていた「仮面ライダー響鬼」の二の巻が貸出し中だったので、ふと懐かしくなって借りてきたＤＶＤ。

カテゴリーが増えるのが嫌で映画にしたけど、実はアメリカで長年人気だったコメディーのテレビシリーズ。昔よく観てたんだよね。wadja行きつけのGEOでは、シリーズ最後のシーズン９（追記：と思ってたら、temaさんの指摘でシーズン１０まであることが判明）*1だけがDVDだったのでそれの１巻目（1話〜4話）を借りてきた。

話の設定は、マンハッタンのビレッジ*2辺りに住んでる男女6人の友達が、グループ内外でくっついたり離れたりする話。でもギャグが秀逸で、久々に観て大笑いしてしまった。

さすがに最後に観た2000年頃放映の分からは、かなり話が飛んでました。いきなりレイチェル（ジェニファー・アニストン）がロス（デビッド・シュワイマ）の子供を生んだところから始まるし、チャンドラー（マシュー・ペリー）とモニカ（コートニー・コックス・アークエット）が既に結婚してたり。登場人物も30代に入って友達だけでは済まなくなって来たってことですかね。変わらないのはフィービー（リサ・クドロー）とジョーイ（マット・ルブランク）位のもの*3。

登場人物の人間関係もそうだけど、ギャグの質も少し変わったような気がする。昔に比べて、スケベな際ものがかなり増えた。

例えば、

旦那を驚かそうと、連絡もせずに滞在先のホテルを突然訪れた奥さん。ノックもせずに部屋に飛び込んで眼にしたのが、旦那のマスターベーション・シーン。結婚相手のマスターベーションは仕方ないこととして許せるけど、その時のおかずが殺しあうサメのドキュメンタリー映画だったのは許せない、とか…。

小じゃれた英語表現が多いので、娘の英語の教材にしようかと思ってたけど、これじゃ不合格。wadja家では、

R-rated決定！

続きのエピソードは、wadja独りで楽しむことにしようｗ

フレンズ IX ― ナイン・シーズン DVDコレクターズセット vol.1

*1:シリーズは2004年放映終了。その後ジョーイが本格的に俳優を目指しハリウッドに移った後が別シリーズになっているらしい。

*2:ロワー・マンハッタン、かなり南の先っぽの方だったと思う。

*3:つまりステディーも持たず、行き当たりばったりでベッドを共にしてる

心理テストというもの

wadjaは車に乗る時「ＴＯＫＹＯ　ＦＭ」を良く聴く。そんな時に耳にする番組に「川村結花のヒーリング・ヴィーナス 」というのがある。単にラジオをつけっ放しにしているだけだから、格段この番組に対して好き嫌いがあるわけでもない。しかし、この番組で大いに引っかかっていたことがある。

この番組の中に「心理テスト」のコーナーがある。あるシーンを想定して質問を行い、回答者の頭に浮かんだ回答で性格や心理状態を判断すると言うもの。

例えば今日のお題。「あなたが雪の中を歩いていると、雪合戦をしている子供の投げた雪球があなたに当たりました、さて体のどこに当たったと思いますか？」。答えには選択肢があって「Ａ頭、Ｂ腰、Ｃバッグ、Ｄブーツ」といった調子。お題が流れてしばらくすると、「Ｍ先生」の声で「雪は忍耐を表します。Ａを選んだあなた。頭は目標や欲望を著しています。あなたは目標や自分の欲しいものに対して…」といった感じ*1。

このコーナーを聞く度に、「これ本当に心理学か？いい加減なことをでっち上げる心理学者も居たもんだ。科学者としての良心のかけらも無いんだろうか？」、「こんな出鱈目やるのがいるから、心理学は科学と認めて貰えない」とか、「心理学の竹内久美子だな」なんて憤りを感じてた。

でも調べてみると、このＭ先生実は心理学者でも何でも無い。ただの占い師でした。心理テスト＋先生っていえば、普通心理学だと思うじゃない。こんなの許されるんだろうか？せめて「心理占い」なら許せるけど、詐欺だ！

なーんて怒るのは、wadjaだけだろうか？ま、単に暇だからぐちってるんだけどさ。

*1:ちゃんとしたのを見てみたい方は、http://www.tfm.co.jp/hv/　の「Heart to Heart」にあります

ユカギルマンモス

先だっての東京タワーオフ会？では行けなかった、「ユカギルマンモス」を見てきた。地球博には大して興味も無かったけど、このマンモスだけは見たいとずーっと思ってた。なんせ、「はじめ人間ゴン」の世代のwadjaですから。

この日は生憎の雨。でもお陰で人も少なく、じっーくり見ることが出来た。写真の模型は結構迫力があって、アジアゾウより一回り大きいことや、特徴的に傾斜した背中が良く分かる。他にもマンモスの牙や臼歯に触らせてくれるので*1結構感激した。

しかし、肝心の冷凍マンモスの写真が撮れないのには少々がっかり。フラッシュ無しでなら撮っても良さそうなものなのに。それともロシアでは死者に対する肖像権を認めてるんだろうか？

mixiでノアザミさんも書いていたけど、寒さに適応した耳がやたら小さい。象の耳というより、人間の耳に近い感じ*2。その一方で牙がやたらとでかい。園山俊二が描いたマンモスの牙そのもの。これだけでかいと、場合によっちゃあ邪魔だったろうな。

顔つきからアフリカゾウに近いのかと思ってたら、パネルの解説によるとアジアゾウに近いのね。アジアゾウとマンモスの分岐よりもアフリカゾウとの分岐の方が早いようだ。毛が殆ど抜け落ちた顔は、当たり前だけど象そっくり。

どうでも良いことなんだけど、入場券と一日乗車券のセットが1,700円だったぞ。なんで300円も高かったんだろう？分からん。

http://www.twr.co.jp/info/2006/mammoth.html

*1:磨耗を防ぐためにプラスチックでコーティングしてあったような気がする

*2:顔のサイズとの相対的な大きさね

フライトプラン

遊んでくれる人も動物もいないので、以前temaさんのブログで話の出たジョディ・フォスター主演の「フライトプラン」を観て来た。

temaさんのネタ推理*1が正しいかどうかは書かないけど、この映画精緻な謎解きを期待して観ると後悔しますｗ。映画の中で種明しが始まった時、wadjaは正直慌てました。せめてもうちょっと引っ張って欲しかった。

映画としては、短いながらも*2良くまとめてある。テレビで流れてたトレーラーそのままの緊迫感もなかなか良い。ジョディーの演技はさすがで、上映中はそれなりに引き込まれていった。彼女が好きなら、それなりの満足感は得られるかも。

しかしジョディ以外は、制作費をケチったみたい*3。見た後で1,800円が少し惜しくなった。レディースデイ午前中の映画館で、おばさんたちに囲まれていたから尚更かもしれない。

架空の新型旅客機が舞台なのに、そのセットがとんでもなく安っぽい。これでジョディー・フォスターが出てなかったら、寛容なwadjaでもＢ級映画のハンコ押します。

あと、映画のサビの部分の盛り上げ方も今一かな。リアリティに拘ったのかもしれないけど、あのストーリーでリアリティを求めるのは無駄だと思う。せめてラストシーンには一工夫欲しかった。

重ねて言います。決して謎解きを期待して観ないで下さい。

*1:http://d.hatena.ne.jp/tema/20060121をご覧あれ

*2:上映時間98分

*3:ジョディーの出演料が高すぎた？

Loyalty

wadjaは分別をわきまえた爺ぃである。軽佻浮薄な現代人と違って、なんでも新しいものに飛びつくことを潔しとしない。日常使うものに対するロイヤリティーも高く、携帯電話は同じ機種を4年程使い続けているし、車だってスバルと決めたらもう10年スバルなのだ。

しかしそんなwadjaでも、それなりの理由があれば、すっぱり宗旨替えすることも無い訳では無い。

ことの起こりは数ヶ月前にさかのぼる。

マンション住まいのwadjaは、導入されているVDSL*1の、サービス開始当初からのユーザーである。このマンションに、昨年の8月新たなプロバイダーが追加されることになった。古い方のプロバイダーが最高8Mbpsなのに対し、新規参入の方は最高100Mbpsだと言う。

でも、スペックに騙されるのは、若造のすること。ネットのボトルネックなんてどこにあるか分かったものでは無い。第一古い方もスピードテストでは平均して3Mbps位出ていたし、必要も無い*2のに慣れ親しんだプロバイダーを見限るのでは義理を欠く。決して手続きが面倒だからという理由では無い。wadjaは義理人情を優先し、プロバイダーは変更しないでいた。

ところがである。新しいサービスが始まって以来、眼に見えてネットのスピードが落ちてきた。ひどい時には200Kbps位しか出ていなかったので、加入しているプロバイダーのサポートセンターに相談を始めた。それ以来、VDSLモデムの交換、家庭内LANの組み合わせの変更、ケーブルの交換、マンション構内の親機の設定のリモート変更等色々と試してくれたが原因がはっきりしない。挙句の果てには、wadja一人の為に、半日掛けて構内回線の実地テストまでやってくれたのだが、それでもやはり駄目。

その間も症状は悪化し、完全に接続できない状態がしばしば。連絡さえすればサポートセンターの対応は迅速なのだが、いかんせん土日は休みだし、深夜等も障害が出たら連絡も取れない。仕方がないから、電話代の請求を恐れながらダイアルアップを使用する日々が続いた。

wadjaは専門家では無いが、ネットワーク不調の原因の切り分けが難しいことは理解している。しかしこれだけ色々やっても改善しないので、ついに断腸の思いで見切りをつけることにした。新規参入プロバイダーへの変更である。古い方のプロバイダー自身の言でも、新しいプロバイダーのサービスの方が、機器の新しさ一つをとっても通信的には優位らしい。

新規のプロバイダーが工事に来る３日前になって、またも古いプロバイダーの接続がこけた。以前にもサポートの人には伝えてあったのだが、「どうもネット接続中に電話がかかってくると切断するみたいなんですよね」と言ったら、「あ、それかもしれません。電話機によっては、ノイズが干渉することがあるんですよね」。

おいおい、それを早く言えよ。

試しに同じ部屋の固定電話*3をモジュラージャックから抜いたら、非常に快適にネットが使えるようになった。「試しに電話用のフィルターをお送りしますので使ってみてください」と言ってくれたが、これは切り替えの3日前なので丁重に辞退した。

♪さ、Max100Mbpsだと、どれだけフルムービーのダウンロード速くなるのかなっと♪

*1:マンションまでは光ファイバーで、マンションの構内は銅線のADSL

*2:Winnyで著作権を無視した映像を収集したり、アダルトサイトで無料のビデオクリップを収集したりということは、wadjaはしない

*3:しかも10年前にアメリカで買ったワイヤレスホン。なんとなくノイズ沢山出してそうｗ

メグ・ライアン萌え〜

wadjaはメグ・ライアンが好きだ。だからと言う訳でもないのだが、友人がこんなソフトなJokeを送ってくれた。wadja的にはracismばりばりの過激Jokeが良いのだが、こういうのも意外に好きだったりする。

ネットをやるような人なら、少々英語が苦手でも(￣ー￣)ﾆﾔﾘ。

A little boy goes to his father and asks "Daddy, how was I born?" The father answers: "Well, son, I guess one day you will need to find out anyway! Your Mom and I first got together in a chat room on Yahoo.

Then I set up a date via e-mail with your Mom and we met at a cyber-cafe. We sneaked into a secluded room, where your mother agreed to do a download from my hard drive. As soon as I was ready to upload, we discovered that neither one of us had used a firewall, and since it was too late to hit the delete button, nine months later a blessed little Pop-Up appeared and said:

"You've Got Male!"*1

You've Got Mail [VHS]

*1:不定冠詞が抜けてるなんてヤボは言わないようにｗ